お知らせ

デュピクセントが水疱性類天疱瘡に適応追加となりました

デュピクセントは皮膚科領域では主に重症のアトピー性皮膚炎に使用されています。

2026年3月, 中等度~重症の水疱性類天疱瘡に対して適応追加されました (国際共同第Ⅱ/Ⅲ相試験 ADEPT試験)

水疱性類天疱瘡は, 高齢の方に多くみられる難治性の皮膚疾患で, 強いかゆみや水ぶくれ (水疱) が全身にあらわれます。今まではステロイド内服治療 (プレドニン) が中心でしたが, 長期間のステロイド内服は副作用が大きな問題となります。

内服ステロイドや免疫抑制剤による副作用や合併症が課題であった患者さんにとって, デュピクセントが新たな選択肢になりました。2週毎の投与で自己注射も可能です。お気軽にご相談ください。